腎疾患をもつ人の健康観を捉える病い感と既存の健康尺度との関係
第34回日本看護科学学会学術集会,名古屋
腎疾患をもつ人の健康観を捉える尺度として妥当性と信頼性の得られた病い感と既存の健康尺度との関係を明らかにするために,40~65歳の腎疾患患者300名を対象として無記名の調査を実施し,病い感とSF-36との関係,病い感と健康を査定する質問紙との関係について相関係数を用いて明らかした.共同発表者:井上智恵,中野実代子