5.食餌誘導性肥満マウスにおけるストレス負荷の影響―アトピー性皮膚炎モデルを用いて―
第12回 日本病態栄養学会年次学術集会(京都)講演抄録集 163頁
アトピー性皮膚炎を自然発症するモデルマウスに食餌誘導性肥満を誘導し、金網による拘束ストレス負荷による免疫機能および脂肪細胞産生能の変化の検討を行った。肥満状態でのストレス負荷は皮膚炎モデルマウスにおいても脂肪細胞産生因子の産生に影響を与えることが明らかになった。担当部分:動物実験補助、データ収集、データ解釈共同発表者:吉野美香、尾高有希乃、佐藤(三戸)夏子、平澤玲子、蕪木智子