3.地域在宅高齢者を対象としたMNAによる栄養評価の有用性の検討(筆頭発表者)
第62回 日本栄養・食糧学会大会(埼玉)講演要旨集 214頁
65歳以上の地域在宅高齢者についてMNA(Mini Nutritional Assessment)による栄養評価を行い、生化学検査値および身体計測値からの栄養状態評価との関連を解析した。その結果、地域在宅高齢者においても栄養不良のリスクのある者が潜在していることが示唆された。またMNAが在宅高齢者に対する有用な栄養評価ツールであることが確認された。担当部分:企画、遂行、解析、学会発表共同発表者:◎平澤玲子、蕪木智子、吉野美香、尾高有希乃、佐藤和人