4.アトピー性皮膚炎モデルマウスにおける食餌誘導性肥満とストレスの影響
第62回 日本栄養・食糧学会大会(埼玉)講演要旨集 171頁
アトピー性皮膚炎モデルマウス(NC/Nga)に食餌性肥満を誘導し、ストレス負荷による生体機能変化の検討を行った。食餌性肥満を誘導したマウスにおいてストレス負荷群でレプチンが有意に高値を示したことから、脂肪細胞産生因子の産生に影響を与えることが示唆された。担当部分:動物実験補助、データ収集、データ解釈共同発表者:吉野美香、平澤玲子、尾高有希乃、佐藤(三戸)夏子、蕪木智子、佐藤和人