1)『独占禁止法と経済学』(単著)
大阪大学経済学研究科/国際公共政策研究科において使用。独占禁止法について経済学の観点から体系的に解説して いる。法学と経済学の手法において,理論・実証的視点,歴史的視点及び国際的視点から整理と分析を進めており,現実を念頭に置いて経済主体・政策のメカニズムを分析・解明しようとしている。