(10)ゼミナールでの卒業の進路決定の参考となる職業適性検査の実施等
鹿児島国際大学経済学部のゼミナール(2・3年次)において実践した。早期に卒業後の進路を決定する一つの手段として、独自に学内のキャリアカウンセラーと協力し、VPI職業興味検査およびGATB(一般職業適性検査)を実施(90分)した。検査実施後のアンケートでは、「自分が何に興味があるのかがわりかり、参考になった。」との意見があり、進路が決定すると、目標が定まり学生の学習意欲も上昇した。