教育方法の実践例

基本情報

氏名 小泉 友香
氏名(カナ) コイズミ ユカ
氏名(英語) Koizumi Yuka
所属 大学 ビジネス
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

事項

(13)双方向授業の実践およびディスカッションの導入
(アクティブラーニング)

概要

千葉商科大学大学院中小企業診断士養成コースの専門科目「複合プログラムⅢ(会計)」、「経営戦略(計数マネジメント)」、千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科「原価計算Ⅰ」「原価計算Ⅱ」において実践した。
これらの科目の受講生は、社会人(20代~60代)であり、毎年の受講生が13~15人程度と安定しているため、3人程度のグループに分け、課題を提示し、グループごとにディスカッションを行う時間を設けている。特に高齢の社会人学生からは、このような取り組みは、小学校、中学校以来で、授業への参加意欲がわいたとの高評価を得た。