教育方法の実践例

基本情報

氏名 小泉 友香
氏名(カナ) コイズミ ユカ
氏名(英語) Koizumi Yuka
所属 大学 ビジネス
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

年月日(開始~終了)

事項

(3)課題の活用
(小テストの実施により理解度を確認・促進)

概要

東京理科大学経営学部の専門科目の「原価計算」(2年次) 「会計学概論」(1年次)、「経営分析」(3年次)の各演習科目、目白大学経営学部の「会計学概論計算演習」(1年次) 会計学原理計算演習(2年次)、目白大学大学院経営研究科 の「会計システム実習」(1・2年次)、「会計学原理特論」(1・2年次)の問題演習、「原価計算特論」(1・2年次)の問題演習において実践した。
前回の講義内容から問題を与えて、10分程度の小テストを毎回実施した。このテストでは、理解を確実にするために教科書やノートは参照させない。小テストは成績評価の一部となるため、学生は継続した学習を行うようになった。