『現代会計学の基礎』共著　税務経理協会　平成19年

1.高千穂大学商学部の准教授として担当の「工業簿記Ⅰ・Ⅱ」(専門科目2年次配当、各2単位)において、本書の「製造業会計　原価計算の基礎」の章を講義にて使用した。
高千穂大学商学部の准教授として担当の「管理会計論A・B」(専門科目3年次配当、各2単位)において、本書の「経営分析の基礎」、「CVP分析の基礎」、「予算管理の基礎」の章を講義にて使用した。
高千穂大学商学部の准教授として担当のゼミナール「ゼミⅡ」(2年次、4単位)「ゼミⅢ」 (3年次、4単位)、ゼミⅣ(4年次、4単位)において使用している。
企業と経営に関する様々な領域(経営学、財務論、予算管理、経営財務)等全般を網羅しており、商学部、経営学部の2年生から4年生のゼミ生の学習の基礎として利用した。

2.日本大学生産工学部の非常勤講師として担当の「キャッシュフロー・マネジメント」(2年次、2単位)において、経営学を知らない工学部の学生に、経営全体を理解するための説明の一部として、本書の「会計の意義と諸領域」、「会計手続きの過程」、「決算手続きと財務諸表」、「キャッシュフロー計算書」、「経営分析の基礎」を講義にて使用した。