高千穂大学商学部ゼミナール「ゼミⅡ」(2年次、4単位)「ゼミⅢ」 (3年次、4単位)、ゼミⅣ(4年次、4単位)において使用している。
企業内部の経営活動、特に生産活動を測定する手法が記載されており、本書の特色は、わかりやすい「設例」を用いて種々の原価計算の手続き方法が説明されていることであり、この設例を繰り返し学ぶことにより、より理解が深まるため、前掲の『現代会計学の基礎』と共に、ゼミナールで利用している。
千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科「原価計算Ⅰ」「原価計算Ⅱ」(1・2年次配当)に本書を参考図書(シラバス掲載)として使用している。特に、本書はわかりやすい設例が多いため、実学としての原価計算を説明する際には本書の設例を用いている。
千葉商科大学大学院会計ファイナンス研究科「研究指導Ⅰ」「研究指導Ⅱ」においても、使用している。社会人学生は、会計学以外の専門家が多いため、ゼミナールにおいて随時、原価計算、管理会計の基礎を学習する際に用いている。
千葉商科大学大学院商学研究科「経営戦略 計数マネジメント」(1年次配当)に、本書の「原価計算の基礎」「原価計算システムと財務会計」等を随時利用している。
共立女子大学ビジネス学部「原価計算Ⅰ」、「原価会計Ⅱ」、「管理会計Ⅰ」、「管理会計Ⅱ」に本書を参考図書(シラバス掲載)として使用している。