群馬県高等学校家庭科教員のネットワーク形成に関する一考察
群馬大学教科教育学研究
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少子化による学級数減少により、家庭科教員数も漸減傾向にある。1校1人体制もしくは、非常勤講師であることから、授業研究は他教科との合同がほとんである。地域の家庭科教員によるネットワークの必要性とニーズを明らかにし、一助として、勉強会の実施を行った。(前田亜紀子,小林陽子,長津美代子)