「スキルアップ特集/身近な精油の化学」
(公)日本アロマ環境協会機関誌「AEAJ」No.112
本項は、芳香物質の極性や引火性、酸化のされやすさ、精油の抽出法による抽出された芳香物質の種類の違いなど、化学的な視点を養えるような内容である。最終的に、アロマインストラクター*をはじめ、一般の方が「精油を安全に取り扱うことができるようになる」ことを目指すことを目的としている。*アロマインストラクター:(公)日本アロマ環境協会認定資格のひとつで、精油の化学から安全性、使用法などを一般の方から学校の生徒まで幅広く教えることのできる資格取得者を指す。