2011/04/-2013/3/31
アニメ(映画)を使用しての日本語教育
大学の留学生クラスにおいて、宮崎駿アニメ(『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』)を使用してのクラス合同授業を行った。宮崎アニメは社会問題(環境、労働、差別など)を扱っていることが多いため、日本語練習だけでなく、作品内で扱われている社会問題についてグループでディスカッション・後に発表を行った。様々な国の学生らの価値観や意見、(自国の)問題点や課題が共有され、現在におけるSDGs教育の啓発にもつながった。