2012/04/01
学修内容と社会の関わりを意識出来る探究型学習を取り入れた授業展開
「日本語学演習I」(共立女子大学)前期で「文字表記」「音韻・音声」「語彙と意味」「語構成、造語」の学修内容を生かし、毎年自治体や企業が公募しているネーミング(事前に教員が応募先を決めておく)を、応募先の組織や地域の調査も行ったうえで、グループで考え、授業内で発表を行った後、応募をしている。学修内容を生かして社会との関わりを意識することが出来る。2016年においては、学生が考えたみかんの新ブランド名「天下糖ー」がJAとぴあ浜松に大賞として採用され、学生の自信にもつながった。