共立女子大学博物館蔵「納戸平絹地竹雀模様着物」
共立女子大学博物館紀要
第5号
査読無共立女子大学博物館所蔵の「納戸平絹地竹雀模様着物」の特徴(生地、模様配置/模様を表す技法、紋、裾裏の仕様の4点)から、本作品が明治時代末期から大正時代前期に制作された訪問服である可能性を明らかにした。