木性の香りとその効果-被服香粧の研究-
日本家政学会第34回年次大会
卒業研究として行った研究である。森林浴で知られるフィトンチッドは人間の副交感神経に作用して体温上昇など安静を引き起こす。古くから使われてきた各種練り香の効果を明らかにした。共同発表者:○神山恵三、鈴木富美子、山口庸子、島上和則