洗浄過程に関する基礎ならびに応用研究(博士論文)
共立女子大学大学院博士後期課程人間生活学専攻
被服整理学(管理学)を中心とした研究である。家庭洗濯を取りまく急激な変化として、衣料用素材の多種多様化、洗剤の無リン・コンパクト化、家庭用洗濯機の大型化と浴比の低下(節水)を取り上げ、新たな洗浄力解析方法を提案した。術論文(9報)、国際学会(2件)の研究成果を報告した。主査:永山升三教授 全140頁