繊維基質形態の違いを考慮した洗浄力の評価法(査読論文)
日本油化学会誌 48巻, 1号
反射率を使用した洗浄効率やクベルカムンクのK/S値を使用した洗浄率の算定を発展させて、繊維基質を考慮した洗浄力の評価方法を提案した。これによって単繊維や厚さ、織り組織等の大きく異なる繊維基質でも洗浄力を比較することができるようになった。pp.45-49 共著者:山口庸子、永山升三