新素材繊維の発色性に関する研究
共立女子大学総合文化研究所年報 第3号
(株)帝人より、単繊維の太さが段階的に異なるポリエステル糸を使い、織り組織および糸使いの同じ試験布の提供を受けて、分散染料にて染色を行い、その発色性を評価した。単繊維の細いものほど色濃度は淡色となることを示した。pp.1-9 共著者:永山升三、村田幸男、山口庸子