1993 ~ 現在
スライド作成
美術史を扱う授業においては、作品を受講者に提示しなければならず、その手段としてはスライドがもっとも簡便で精度が高い。授業で必要なスライドは市販のものを利用することもあるが、大部分は自分で作成したものを利用している。スライドによって作品を提示し、それを丹念に解説することは、美術史理解のためにきわめて効果的である。最近はデジタル資料をパソコンで提示する方法が一般的になりつつあるため、順次手持ちのスライドをデジタル化してゆく予定である。(随時)