青山 誠子編 『女性・ことば・ドラマ』
彩流社
担当章(203‐214)「ブリテンのブレトン―『ヴィレット』における英国性と他者の表象」にて、シャーロット・ブロンテの『ヴィレット』(1853)を取り上げ、作品で描かれる「英国性」と「他者性」について考察。