梅田阪急百貨店、大丸梅田店、阪神百貨店の市場に関する仮説を立てて、検証、分析を行なった。方法論として食料品、化粧品、服飾雑貨、婦人服、紳士服、生活雑貨、レストラン街という売り場毎に売り場構成力や品揃え提案力を、1)売り場イメージとコンセプト、2)内装及び陳列什器とレイアウト、3)接客、4)商品および品揃え、5)VP(ビジュアルプレゼンテーション)および販売促進の5つの切り口から消費者の視点で生活文化に関するフィールド調査を行なった。分析の方法論を担当し、化粧品、服飾雑貨、婦人服、紳士服のフォールド調査と分析について執筆した。(担当部分/p119~p121)(川中美津子、宮武恵子、菅原正博)