弔ふ空間-終の空間としての火葬場
鹿島出版会
(全体概要)全250頁本書では、火葬場施設について、人々の生活とのつながりやその計画の変遷を時系列的に解説するとともに、国内外の火葬場施設の計画の事例を写真とともに掲載し、国内で火葬場を専門的に扱った初めての学術書である。(担当部分概要)pp.12~80 いくつかの海外における火葬場の名建築を写真とともに掲載し、その土地の生活スタイルと見送る場との関係性について解説した。(編者:日本建築学会、著者名:八木澤壮一、武田至、高橋大輔)