病院の内部空間における空間把握プロセス－パズルマップ法による病院の内部空間把握に関する研究(その1)－

日本建築学会大会　学術講演梗概集　pp.919～920

（全体概要）
栃木県内の4つの典型的なプランタイプの総合病院をクラスター分析によって抽出し、パズルマップ法実験を行うことで、どのようにして人が内部空間の構成を把握しているか、その実験風景をビデオカメラに記録することによって、把握プロセスを捉えることが可能となった。
（担当部分概要）
研究統括を担当。
（共著者：高橋大輔、斉藤雅之、渡邊安彦）