病院空間における色彩のイメージと空間把握構造の分析-パズルマップ法による病院の内部空間把握に関する研究(その3)
日本建築学会大会 学術講演梗概集 pp.923~924
(全体概要)栃木県内の2つの総合病院でパズルマップ法実験を行い、内部空間に点在する色がわかりやすさに及ぼす影響を探るため、併せてエレメント想起法実験も行った。その結果、サインや室内に点在する色の大きさや種類によって、わかりやすさに及ぼす影響度の違いが明らかになった。(担当部分概要)研究統括を担当。(共著者:渡邊安彦、高橋大輔、斉藤雅之)