パズルマップ法による樹形型・複数軸線型・中庭型・展示室回遊型の分析-美術館・博物館の空間構成に関する研究(その4)-
日本建築学会大会 学術講演梗概集 pp.123~124
(全体概要)クラスター分析によって抽出された7美術館・博物館のうち、3つの美術館においてパズルマップ法実験を行い、分析した結果、骨格空間と内部空間に存在するエレメントとの効果的な関係が、分かりやすい空間を作り出すことが明らかとなった。(担当部分概要)研究計画の立案、実験・分析方法の開発を担当。(共著者:宮尾奈都子、船越徹、積田洋、高橋大輔、田島理恵、佐藤修)