パズルマップ法実験による廊下回遊型プランの分析-美術館・博物館の空間構成に関する研究(その2)-
日本建築学会大会 学術講演梗概集 pp.393~394
(全体概要)クラスター分析によって抽出された7美術館・博物館のうち、「廊下回遊型」の美術館においてパズルマップ法実験を行い、分析した結果、骨格を成す空間とエレメントとの効果的な関係が、分かりやすい空間を作り出すことが明らかとなった。(担当部分概要)研究計画の立案、実験・分析方法の開発を担当。(共著者:田島理恵、船越徹、高橋大輔、湯澤久美)