パズルマップ法による小学校の内部空間の分析-新しい認知マップ実験法の開発とその適用(その2)-
日本建築学会計画系論文集第515号pp.151~158
(担当部分概要)「パズルマップ法実験」を10小学校空間に適用し、重回帰分析を用いることにより、今までの認知マップ実験では困難であった空間把握構造の数量的解析方法を開発した。この結果、分かりやすい小学校を設計・計画する際の指針を得ることが出来た。研究計画の立案、実験・分析方法の開発、及びデータの分析を担当。(著者名:高橋大輔、船越徹、積田洋)