『ストリートファッション論　日本のファッションの可能性を考える』

産業能率大学出版部

戦後から現在までのストリートファッションの変遷を通して、ファッションを生み出した社会や人々の価値観といった時代的背景と歴史的変遷を理解し、現代ファッションの動向について考察している。
本書の構成は以下の通り。
プロローグ 人はなぜ衣服を着るのか?―衣服の起源説と装う行為を考える・第1章 ファッションの特質―ファッションとは何か?・第2章 ファッションにおける循環性・第3章 ファッションビジネスのしくみと変容・第4章 現代ファッションの流れ―戦後から現在までのファッション・第5章 ファッションを伝達するメディア・第6章 街とファッションを考える・第7章 これからのファッションを考える
全239頁