Advance glycation end products in female college students due to the COVID-19 movement restriction
European College of Sport Science: ECSS Paris 2023
中島 早苗, 古泉 佳代.新型コロナウイルス感染症パンデミックによる外出自粛期間や活動制限等により平常時以上に身体活動量の低下が懸念された。体内で余分なタンパク質と糖が合成してできる有害な終末糖化産物Advance Glycation End-Products(AGEs)は、加齢とともに蓄積するといわれているが、食・生活習慣によっても影響を受ける。本研究は、女子大学生を対象として、コロナ禍での皮膚AGEs値を調査するとともにコロナ禍以前の数値と比較した。