2019年、デザインコース グラフィックデザイン演習Ⅲの「2019神保町周辺活性化デザイン計画」で提案したマンホールのデザイン案が、2022年度神保町地区地域コミュニティ活性化委員会事業として採択。2024年度4月、お茶の水小学校前のNTTハンドホールに、デザインが設置された。
令和６年２月27日、お茶の水小学校前の歩道（千代田区神田猿楽町一丁目１番地先の歩道）にカラーマンホールが設置されました地域コミュニティ活性化事業の一環として、2018年から神保町地区町会連合会の地域コミュニティ活性化委員を中心に検討を重ねてきた「カラーマンホールプロジェクト」。コロナ禍で一度中断しましたが、共立女子大学建築・デザイン学科デザインコース「神保町周辺活性化デザイン計画」（林田廣伸名誉教授、田中裕子教授）をもとに、地域住民、大学、区が協力し合い、お茶の水小学校の竣工に合わせて実現しました。
●千代田区の広報「広報千代田」（令和６年３月20日号）に掲載
●朝日新聞（朝刊 東京四域・１地方 021ページ 2024年07月15日） に掲載「後輩たちの通学路、吾輩のマンホール 漱石卒業の小学校前に設置」 千代田 ／東京都
デザイン：木村真帆
ディレクション：林田廣伸、田中裕子
