2006年春夏衣服着用率にみるクールビズの影響 -都心における定点観測より
第30回人間-生活環境系シンポジウム
2006年3月から8月まで写真による定点観測を行い、その外衣の着用率を調べ、2001~2001年に行った同様の調査と比較した。その結果平日の男性のネクタイ着用率が5年前より減少しており、クールビズの効果が見られた。 (丸田直美,田村照子)