女子大学生の衣服選択に関する意識と実態 -2009年から2011年の変化を通して-
日本家政学会
女子大学生の衣服選択に関する意識と実態の変化について分析を行った。調査時期は2009年4月~2012年1月で、関東、関西、北陸、中国、四国地区の大学に在籍する女子大学生878名である。2009,2010,2011という3年間を通しての変化は、ファッション雑誌をファッションの情報源として参考にする人が減少し、インターネットを情報源にする人がやや増加した。村上かおり,川口順子,丸田直美,増田智恵他