現代社会における衣服着用率の季節変化 第一報 定点観測の試み
日本生気象学会誌,Vol.40(s) (2003)
2001年6月から2002年5月までの一年間、約10日間隔で東京都新宿区某交差点の横断歩道を渡る通行人をデジタルカメラで撮影し、その着衣を分析した。この結果を同日の日平均気温との関係でみると、各季節を代表する衣服は気温と高い相関関係を示した。 Pp.351-360(田村照子,丸田直美)