ジェンダーとファッションデザインに関する考察
第27回日本感性工学会大会, 3A02-01
本研究では、多様化するLGBTQ+の概念やジェンダーの分類を整理し、ファッションデザインにおける性表現の変遷を考察した。女性による男性的な表現(シャネルスーツやタキシード等)や、男性による女性的な表現(グラムロックやメンズスカート等)、ジェンダーニュートラルな試みを検証した。服飾から性別や性的指向を一義的に読み取ることが困難な現代において、個人の内面を反映するファッションの役割とジェンダー観の再構築を提示している。 (矢野目 莉奈, Olga, 古川 貴雄 )