学術論文

基本情報

氏名 鶴田 達成
氏名(カナ) ツルタ タツナリ
氏名(英語) Tsuruta Tatsunari
所属 短大 文科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

発行又は発表の年月

2004/01

学術論文名

A Comparison between Syntactic and Semantic Accounts of Resultative Constructions

単著・共著の別

単著

発行雑誌等又は発表学会等の名称

「共立女子短期大学紀要」47号(共立女子短期大学文科編)

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概要

I laughed myself sick. / The dog barked him awake. / I cried my eyes blind.のようにFake Object(疑似目的語)を伴う結果構文に関する、生成文法の分析と構文文法の分析の比較研究。生成文法では上記構文の疑似目的語は統語部門で動詞の項として追加されるが、構文文法においては統語部門より前の段階で構文の項として追加されるという分析の違いを明らかにした。pp.13-23