学術論文

基本情報

氏名 鶴田 達成
氏名(カナ) ツルタ タツナリ
氏名(英語) Tsuruta Tatsunari
所属 短大 文科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

発行又は発表の年月

1996/10

学術論文名

On Secondary Predicates

単著・共著の別

単著

発行雑誌等又は発表学会等の名称

「Random」21号(東京外国語大学大学院英語英文学研究会編)

開始ページ

終了ページ

概要

3種類のSecondary Predicate(以下SPと表記)の統語的位置の違いについての考察。疑似分裂化、Though移動、動詞句前置、Do so置き換えなどの統語テストに基づいてCircumstantial SPは動詞句に付加された位置にあり、Depictive SPは動詞句内でResultative SPよりも外側にあるとした。複合動詞を形成するResultative predicateが移動する位置の違いによって、DepictiveとResultativeの共起を許す文法と許さない文法の2つがあることを主張。 pp.19-31