(内容)地域看護の重要な支援技術である保健指導の視点から、生活習慣と高血圧の関係について執筆担当し、アルコール、肥満、運動不足、ストレス、喫煙の影響について述べた。また高血圧保健指導の基礎となる、非薬物療法の基礎として、ナトリウムとカリウム摂取コントロールとカロリー制限を中心とした食事療法、運動療法、アルコール制限等について述べた。
編著者:上原譽志夫、田口理恵
著者:田口理恵
執筆部分:3.高血圧の成因-6生活習慣と高血圧、p62-70、
7.高血圧の治療法-3非薬物療法の基本、p147-151、
及び全ての図表(全100点)