【解説】解説:学齢期からの積極的な生活習慣病予防対策を
MMJ, 7(1):23
(内容)非至適LDL-Cレベルへの介入については、治療介入効果とその安全性についての検討は行われておらず、また他の動脈硬化性疾患危険因子の集積を伴うと考えられること、また保健制度上の現状に照らし合わせると、本邦においては、学齢期からの生活習慣形成への積極的な介入が望まれることを述べた。