危機的出血に対する輸血シミュレーション訓練
第6回医療の質・安全学会
緊急輸血が必要になる危機的状況でも迅速かつ的確に対応できるよう、2008年より他職種合同(医師、看護師、臨床検査技師他)による緊急輸血シミュレーション訓練を開始している。現在は、年2回手術室、救急外来、産科病棟など緊急輸血のリスクの高い部署において実践訓練を行っており、今回は訓練の実際と課題を報告した。共同発表者:○栗林智子、渡邉正志、中澤恵子、富井秋子、吉原克則、落合亮一、小原明、中原るり子本人担当部分:研究計画、分析、