気になる子が過ごしやすくなる 保育の環境構成
中央法規
気になる子への対応に関して、保育者がその子を変えることではなく保育の環境を見直すことで対応を図る視座を持つことを目的としている。本著では、気になる子だけでなく、どの子にとっても効果があり、保育者の少しの工夫で可能な保育環境を取り上げている。また、実践の保育現場のアイデアを写真を使って見える化し、取り組みやすさも意識している。本著では、第2章お仕度③(P22・23)、集まり②(P30・31)、廊下①(P110・111)、その他⑤(P124・125)・⑥(P126・127)を担当した。