2004/04 ~ 現在
「メディアアートにおける表現形式の変容に関する研究」(博士論文)
武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科の専門科目「視覚言語」(2年次必修140名)は、ビジュアルデザインにおける視覚言語のエレメントを涵養する。同博士論文に書かれているアート&テクノロジーの関係性を資料に、本講義ではメディアアートに必要な視覚言語を解説。特に、デジタルテクノロジーがアートに与える影響に着目し、同論文で作成した図表を配布資料として活用した。