「フラクタルと美術史」
工作舎
『形の文化誌』5号(文化諸領域に見られる「かたち」の諸問題を新しい科学的・文化的・歴史的視点に立って総合的に研究する) 全239頁 本人担当部分 pp.196-198(複雑系科学理論のひとつであるフラクタル幾何学が芸術作品における分析・評価方法に新しい視座を与える可能性を示唆、美術史における新しいメソドロジーを提案した論考。)