単著の書籍「教育相談の展望とロール・プレイングの体系」を企画し執筆した(全265頁)。
第Ⅰ部 教育相談の理論と視点
「第1 章 教育相談の定義と歴史的変遷」「第2 章 教育相談の方法と教職員の職務」「第3 章 チーム学校の視点に基づく教育相談の体制」「第4 章 児童生徒の適応上の問題」
「第5 章 教育相談の基礎となるアセスメントの視点」「第6 章 人間中心療法と心理療法の諸理論」「第7 章 相談の基本的な流れとマイクロカウンセリング」
「第8 章 言語・非言語のコミュニケーションの様相」「第9 章 健康に関連する心理学理論」「第10 章 ストレスやバーンアウトの概念と教職の特性」
「第11 章 乳児期から児童期までの心理・社会的発達」「第12 章 青年期前期から高齢期までの心理・社会的発達」
第Ⅱ部 ロール・プレイングの方法と技法
「第13 章 ロール・プレイングを含む心理劇の背景にある理論」「第14 章 ロール・プレイングを含む心理劇の手続きと技法」
「第15 章 教職課程教育の場におけるロール・プレイング」「第16 章 教師を主役とした混合型ロール・プレイング」
「第17 章 教師を主役とした心理劇的ロール・プレイング」「第18 章 生涯発達の心理劇的ロール・プレイング」
「第19 章 マジックスクールの心理劇的ロール・プレイング」「第20 章 ソーシャル・スキル・トレーニング」
「第21 章 構成的グループ・エンカウンター」