家族の食卓は心の癒やし (読売新聞社「食ショック取材班」 取材内容の掲載書籍)
中央公論新社
読売新聞社の大森亜紀記者より取材を受け,老沼かおり氏とともに,中学生男女を対象とした食行動に関する調査(2008)の結果について説明した。さらに,昨今では一部の人に食卓を栄養摂取の場としか捉えない傾向が生じているが,食卓は心を癒したり,育んだりする場所であることを伝えた。大森記者はそのインタビュー内容をまとめ,中央公論新社刊の「食ショック」に掲載した。書名:「食ショック」; 著者:読売新聞社「食ショック取材班」。取材内容掲載ページ:Pp.168~169。