(専門雑誌・啓蒙書等)小・中・高等学校の男女共修の一貫したカリキュラムの作成:衣生活領域における家庭生活の認識
「家庭科教育」62巻4号、p.56-75家政教育社
男女がともに学ぶ家庭科教育の衣生活領域において、重点を置くべき内容として物財としての被服ではなく、衣生活を営む主体として消費者教育の視点や意思決定論の方法の導入などの視点の必要性を論じた。