(口頭発表、シンポジウム等)家族-生と死の行方:抹消される生命と創出される生命-
共立女子大学公開講座
シンポジストとしての報告:家族という形を創出するために行われる生殖技術医療について、その医療行為の人為性がどこまで許容されるものなのかを質問紙法による母娘の意識調査を実施した。その結果をもとに、人間のありようを含めた現代の家族観について論じた。