(修士論文)生活行動の決定と生理機能の変化
お茶の水女子大学大学院家政学研究科家庭経営学専攻修士課程論文
意識を含む身体の内部、外部過程の分析を通して、人間の行動、特に意思決定過程についての理解を深めるため、基礎的実験をもとに家政に視点を置き、追究した。家庭経営上、家事労働としての肉体的負荷は減少したが、意思決定を伴うような精神的負荷は新たな肉体的負荷となることを推敲した。