133頁-143頁。村上康子、大嶋恭二、矢吹芙美子、安田悟、入江礼子、川上雅子、足立美和、小原敏郎、村上康子、岡田智、河原紀子、加田洋子、丸田愛子、山田薫、武藤安子との共著。児童学科教員の一員としての研究への関わり。新設された児童学科の方向性を探るために1期生に対して行った平成20年の意識調査結果で見えてきた課題の掘り下げとその後の学生の変化、特徴を明らかにすることに加えて保育者効力感について調査項目を加えて調査した総合的に1期生と2期生の相違点は見られなかったが、保育者効力感においては、関わり経験の頻度が高い者は、「限界の認知」度が高いことが明らかになった。