児童学が光を当ててきた価値
日本家政学会児童学部会 児童学研究
学会部会誌の特別企画「児童学は何を発信すべきか」への寄稿である。近年、保育実践に「何を行っているか」という指標で評価を行う傾向が高まっていることに対し、「保育者がどのような居方をするか」を児童学は重視する立場であることを論じた。